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山陽小野田市 竜王山公園オートキャンプ場

「小さい子供とキャンプに行くならどこがいいんだろう」

そう思うあなたに、山陽小野田市の竜王山公園オートキャンプ場をおすすめします。

  • 全サイトがオートサイト
  • トイレの清掃状況も良く、快適
  • 管理人が常駐で夜も安心
  • 園内に遊具あり

初心者向きのキャンプ場ではありますが、最適なのは小さい子供のいる利用者なので、玄人には騒々しいキャンプ場かもしれませんが、そんなあなたも子供ができた時のためにも是非チェックしてみてください。

目次

間違いなく子供が喜ぶ遊具

竜王山公園オートキャンプ場 竜の遊具
竜王山公園オートキャンプ場 竜の遊具

まず紹介しなければいけないのが、竜王山公園にある遊具です。

山口県内で幼児向けの遊具があるキャンプ場は珍しく、遊具の敷地公園の面積もとても広いです。

対象年齢は幼児から小学生の低学年くらいで、公園の遊具を目的に訪れる利用客も多くいるほど充実しています。

周囲の目が無く、キャンプに集中できる

公園というと不安なポイントが、周囲の目。

一般的な公園はウォーキングやペットの散歩コースなど、多くの人が利用するため、周囲の目が気になってキャンプをしているとチラチラと視線が気になってしまう事も珍しくありません。

しかし竜王山公園は公園の利用には100円の入場料が必要な事から、場内にいるのはキャンプ場の利用者と、遊具を利用する親子のみです。

遊具も公園の入口のすぐ近くにあるので、遊具の利用者がキャンプサイトに来る事は無く、キャンプに集中する事ができます。

全サイトがオートサイトで荷物が多くても安心

竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト

竜王山オートキャンプ場は全サイトがオートサイトとなっています。

サイトに駐車できる台数は1台ですが、2台目以降は園外の無料駐車場が利用可能です。

駐車場に車を置いて宿泊する場合は、許可証をダッシュボードに置く決まりがあるので、チェックインの際に管理棟で申告しましょう。

サイトは電源と水道のあるサイトは個別サイトと、電源と水道の無いサイトは広場サイトの2種類があり、以下から詳細の紹介をしていきます。

トレーラーハウスもありますが、老朽化に伴い利用中止。再開未定とのこと。

季節限定にはなりますが、竜王山は桜の名所としても有名です。

キャンプサイトにも桜の木が複数植えられているので、春時期にはお花見もセットで楽しんでください。

親子にオススメの広場サイト

竜王山公園オートキャンプ場 広場サイト外周

順番が前後しますが、先に紹介するのは電源と水道の無い広場サイトから。

公式サイトによると広さは100m2と広々。

公式サイトの施設マップでは長方形のように書かれていますが、実際は公園内の空き地を無理矢理サイトにしたような作りで、曲がりくねっているので少し癖があります。

後述しますが、オートサイトのように垣根は無いので、プライベート感は少なめです。

人気は内周の区画

竜王山公園オートキャンプ場 広場サイト内周
竜王山公園オートキャンプ場 広場サイト内周

広場サイトは、公園の外周に沿うサイトと、内周に沿うサイトの2種類があり、どちらかというと人気なのは内周のサイトです。

その理由は目玉の一つである遊具が隣接しているので、子供は遊びに行きやすく、親はサイトからも子供の様子が確認しやすいという至れり尽くせりな環境という事。

山から離れているので、夏は外周のサイトに比べて虫も少ないのも人気のポイントの一つだそうです。

デイキャンプの運営は無し

ちなみにですが、この広場サイトはデイキャンプの利用はできません

個別サイトはデイキャンプの運営もしていますが、広場サイトは利用者のマナーの悪さからデイキャンプ利用は中止となったそうです。

夫婦、カップルにオススメの個別サイト

竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Eエリア
竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Eエリア
竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Fエリア
竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Fエリア
竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Bエリア
竜王山公園オートキャンプ場 個別サイト Bエリア

1区画が30m2と一般的なオートサイトと同じくらいの広さの個別サイトは、B〜Hの7つのエリアに分かれています。

広さははほぼ均一に見えましたが、公式サイトによると、B07とD22が広いそうです。

区画はそれぞれ垣根で仕切られており、ある程度隣からの視界を遮る効果がありますが、一部垣根が無い区画もありました

また、ほとんどのサイトで区画内に植木があり、キャンプ慣れしている人はメリットとして活用できそうですが、基本的にはデメリットなので、選択の余地があれば植木の無いサイトがオススメです。

大きなメリットとして、各サイトにAC電源と水道が設備されていますが、かまどや調理スペースは無いので、焚き火台やバーナー、調理台をお忘れなく。

ざっくりですが、エリアごとの違いを以下にまとめました。

エリア垣根植木その他
B D一部無し無し
C Eありあり遊具が近い
Fあり無し
Gありあり遊具が遠い
Hありあり海側
エリアごとの特徴

主に親子向けのキャンプ場でもある竜王山公園オートキャンプ場なので、遊具の周辺は少し騒がしいかもしれません。

「静かに過ごしたい」という場合は、遊具から離れたサイトを選べば快適に過ごせそうです。

個別サイトに限らず、チェックインの際に「〇〇なサイトが良い」と伝えれば、スタッフも柔軟に対応してくれるそうです。

個人的には垣根のある安心感と、植木が無く広く使えるFがオススメです。

炊事場、トイレ等も安心の清潔感

竜王山公園オートキャンプ場 サテライトハウス
竜王山公園オートキャンプ場 サテライトハウス

竜王山公園オートキャンプ場では炊事場、トイレ等の設備が一緒になった施設にサテライトハウスという名称が付いています。

サテライトは個別サイトと広場サイトのそれぞれ中央にあり、アクセスも良好。

内部は以下の設備が揃っており、清掃状況もとても良かったです

  • トイレ(男女別)
  • 多目的トイレ
  • 洗面所
  • コイン式温水シャワー
  • コイン式洗濯機、乾燥器

トイレと洗面所が別々にあるのは好印象でした。

竜王山公園オートキャンプ場 サテライトハウス 水道
竜王山公園オートキャンプ場 サテライトハウス 水道

炊事場はサテライトハウスの外にありますが、水道とテーブルのみで最小限。基本的に自分のサイトで炊事をするように作られているのでしょう。

水道は大人向けの高さと、子供向けの高さの物が4つずつ設備されており、子供向けというポイントがここからも見て取れました。

筆者は平日に利用したので、綺麗な水回りでしたが、利用者の多い日はサテライトハウスが汚れている事も多いそうです。

キャンプ場の規模としてはゴミの回収までしてくれそうですが、残念ながらゴミの廃棄はサテライトハウス側に灰捨て場があるのみ

基本は全て持ち帰りなので、ゴミ袋の準備もお忘れなくお願いします。

入場ゲートとスタッフが常駐で夜間も安心

竜王山公園オートキャンプ場 管理棟と入場ゲート
竜王山公園オートキャンプ場 管理棟と入場ゲート

竜王山公園オートキャンプ場は管理棟前の駐車場に一旦駐車をして、手続きの際に入場ゲート用の駐車券を渡されます。

駐車券はチェックアウトまで所持しておき、途中で場外に出る場合も、特に手続きなど無く、気軽に外に出る事ができます

入場ゲートに加えて、スタッフが夜間も常駐するので、女性のキャンパーも安心して利用してください。

ただ、アウトドアに慣れた雰囲気のスタッフではなかったので、設営や火起こしで困った時に頼って良いかは微妙なラインでした。

夜間は野生動物に注意

キャンプ場のある竜王山公園は野良猫の生息地としても有名です。

触れ合う分には可愛いものですが、夜になると食料を求めてキャンプサイトに現れます。

「ちょっとだけなら」とエサをあげてしまうと、他の利用客の方に行き、迷惑をかける可能性もあります。

野良猫には食料を渡さない。夜間は食料を外に出さない。という2つを守りましょう。

野良猫のほかに、イノシシの目撃情報もあるので、困った事があればスタッフに連絡しましょう。

近くに温泉施設 きらら交流館

キャンプ場から1kmという近距離に、きらら交流館という温泉施設があり、管理棟で温泉の利用の旨を伝えれば、温泉を半額で利用できるチケットが貰えます。

ただ、小さな温泉という事もあり、人の多い夜はシャワーの温度変化が激しかったのは残念。

更にもう一つ、個人的にどうかなと思った事なのですが、公衆浴場としては珍しく刺青がOKの温泉です。

あまり慣れていない自分にはちょっと刺激が強かったです。

幅広い料金と滞在時間

竜王山公園オートキャンプ場 デッキスペース
竜王山公園オートキャンプ場 デッキスペース
時間料金
宿泊15時〜翌13時4190円
宿泊(アーリーチェックイン)9時〜+2090円
宿泊(レイトチェックアウト)〜翌16時+2090円
デイキャンプ9時〜16時2090円
2021年3月現在の個別サイトの料金
時間料金
宿泊15時〜翌13時2090円
宿泊(アーリーチェックイン)9時〜+1040円
宿泊(レイトチェックアウト)〜翌16時+1040円
デイキャンプなしなし
2021年3月現在の広場サイトの料金

通常のチェックインは15時からとなっており、設営から食事の準備までを考えると、少し不安な時刻です。

ですが料金オプションにアーリーチェックインがあり、追加で料金を払うことで早めにチェックインができます

チェックアウト時刻は通常でも13時と余裕がありますが、チェックアウト後も子供と遊具で遊びたい場合は、レイトチェックアウトを利用してサイトを休憩所として使うのも良いかもしれません。

ちなみに、キャンプ場の利用料金に、公園の入場料(100円)が含まれており、チェックインをした時間から公園の利用も可能です。

逆に「チェックインより前に来て遊具で遊びたい」「チェックアウト後も公園で過ごす」という場合は別途入場料が必要になり、車も園外に移動する必要があるので注意してください。

比べると広場サイトがコスパ良し

最後に個別サイトと広場サイトの大きな特徴を比較しましょう。

個別サイト広場サイト
広さ30m2100m2
料金4190円〜2090円〜
電源 水道ありなし

サイトの広さと料金を見ると広場サイトの利あり。特に広場サイトの方が段違いに広いです。

残る個別サイトのメリットは電源と水道ですが、広場サイトからサテライトハウスの距離がほぼ直近にあり、実質個別サイトのメリットは電源くらいです。

予約が埋まるのも広場サイトから

広場サイトのメリットの多さもありますが、サイトの数も個別サイトより広場サイトの方が少ない事もあって、予約が早く埋まるのは広場サイトです。

とはいえ、竜王山公園オートキャンプ場全体を通して、人気のキャンプ場であり、広場サイトも個別サイトもすぐに埋まるので、早めの予約を心がけましょう。

ライターより

山陽小野田市というと、山口県の中では観光地も少なく、比較的地味なイメージでした。

キャンプとしても、有名どころは岩国市のらかん高原や、下関市の豊田湖畔公園などの高規格なキャンプ場の中では、竜王山公園オートキャンプ場は知名度としては低いように思います。

しかし、実際に利用してみると、サイトからサテライトハウスの距離も近く、管理状況も良し。

個別サイトは他のキャンプ場に引けを取らないし、広々と使える広場サイトも過ごしやすい。

何より子供向けの遊具は他のキャンプ場には無いメリットで、子連れの利用者に話を伺うと、遊具で遊んだ子供は、早々とぐっすり眠ってくれるそうです。

キャンプ場という予想外な山陽小野田市のPRポイントを発見して、「小野田にこんなキャンプ場があるのかよ!」と、自分自身かなり驚きました。

「子供と一緒にアウトドアを楽しみたい」という親御さんは遊具という視点から子供にプレゼンしてみてはいかがでしょうか。

竜王山公園オートキャンプ場データ

キャンプ場タイプ平原キャンプ場
キャンプサイトオートサイト
予約要予約
料金有料
休日年末年始
営業期間通年営業
トイレあり
水道あり
かまどなし
シャワー温水シャワー
ハンモック不可
ペット不可

アクセス

住所山口県山陽小野田市小野田梶ヶ迫841
電話番号0836-89-0055(竜王山公園オートキャンプ場管理棟

この記事を書いた人

当ホームページの維持管理、キャンプ地の撮影を担当。時々執筆もします。
ミニマムキャンプをしたいけど、結局ヒヨって荷物が減らせない人。
別サイト、俺のデジモノ手記をメインに活動中。

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