宇部市 ときわ湖畔北キャンプ場

県内在住の方であれば、宇部市にある「ときわ公園」の名前は認知されていることでしょう。

そんな「ときわ公園」の中に、無料キャンプ場が2箇所もあることを知っていましたか?

今回は、2箇所あるキャンプ場の中でも筆者イチオシである「ときわ湖畔北キャンプ場」を紹介していきます。

ちなみに県内の無料キャンプ場という括りで見ても、上位に入るクオリティのキャンプ場なので、期待しつつ最後まで読んでいってください。

目次

通年営業の無料キャンプ場

ときわ湖畔北キャンプ場 キャンプサイト1
ときわ湖畔北キャンプ場 キャンプサイト1

全く知らなかったという方のために、まずは基本的な情報をまとめて記載します。

  • 利用料金…無料
  • 開設期間…通年
  • 事前に利用申請が必要(当日受付可)
  • 区画サイト…全15区画
  • 主要施設…水道(飲用可)、AC電源、トイレ、野外炉

主だったものはこの辺りでしょうか。

利用申請が面倒だという声も聞こえてきそうではありますが、通年営業かつ無料キャンプ場に加えて、予約時の区画指定まで可能です。

利用日の3ヶ月前、月初めより申し込み可能なので夏休みシーズンや連休に利用予定がある方は早めの申し込みをオススメします。

逆に平日やオフシーズンは比較的空いており、予約で埋まっていなければ当日受付も可能とのことなので、フラッと立ち寄ることも出来ます。

予約方法は事前に電話か「ときわ湖水ホール」窓口にて受付けているとの事でした。

受付と駐車場について

ときわ湖水ホール
ときわ湖水ホール

電話予約をしていても、申請書は別途提出する必要があるため、キャンプ場の利用前にときわ湖水ホールへ立ち寄る必要があります。

ときわ湖水ホールに近い東駐車場は15分までなら無料なので、ときわ湖畔北キャンプ場を利用する場合は少し急ぎ足で手続きをしましょう。

時間オーバー(2時間まで200円)を見越して、ときわ湖水ホールや周辺の観光をするのも選択肢の一つです。

荷物の運搬方法は事前に検討を

ときわ湖畔北キャンプ場まで
ときわ湖畔北キャンプ場まで

ときわ公園全体として見ると広大な敷地を有しており、駐車場は全7箇所と筆者が初めて訪れた際も「どこに停めれば?」と悩んだものです。

ときわ湖畔北キャンプ場は名前の通り常盤湖の北側に位置しているため、受付の後、北駐車場(ときわスポーツ広場駐車場)へ移動しましょう。

尚、ときわ湖畔北キャンプ場は車の乗り入れは不可となります。

北駐車場からキャンプ場までの距離は約400mほどなので、運搬用にカートを準備するか荷物を軽量化するなどあらかじめ考慮に入れておきましょう。

ときわ公園公式ホームページでは少々分かりにくいですが、北駐車場は無料です。

ちょうど良い広さの区画サイトはAC電源の利用も可能

ときわ湖畔北キャンプ場 キャンプサイト2
ときわ湖畔北キャンプ場 キャンプサイト2
ときわ湖畔北キャンプ場 区画の区切り
ときわ湖畔北キャンプ場 区画の区切り

ときわ湖畔北キャンプ場はきっちりと分けられた区画サイトで全15区画、約4m×7mといったサイズ感です。

奥に位置している11番、12番サイトのみ約4m×11mほどの広さを利用出来そうでした。

パッと見ただけでも、とても丁寧に整備されている様子が分かり、サイト周辺ではゴミや直火跡など全く見当たりませんでした。

ときわ湖畔北キャンプ場 炊事場
ときわ湖畔北キャンプ場 炊事場
ときわ湖畔北キャンプ場 かまど
ときわ湖畔北キャンプ場 かまど

唯一気になったのは、かまど(公式サイト表記では野外炉)に燃え炭や利用後の網、食べカスなどが落ちており、利用者のマナーは良くないようです。

受付の方と話した際に、「出たゴミ、炭などは全て持ち帰って下さい」と繰り返し伝えていても、焚き火後の炭やゴミを残して帰る人が一定数いると言っていたことが印象に残っています。

ときわ湖畔北キャンプ場 AC電源
ときわ湖畔北キャンプ場 AC電源

無料キャンプ場としては珍しく、ときわ湖畔北キャンプ場ではAC電源が利用可能です。

とは言いつつもなんでも使える訳ではなく、「ライトなどの照明のみ、消費電力が大きいものは使用不可」とのことでした。

筆者はこの環境にびっくりし過ぎて「本当に無料なんですか?」という質問をして苦笑されました。

ファイヤーサークルの上でも直火は不可

ときわ湖畔北キャンプ場 ファイヤーサークル
ときわ湖畔北キャンプ場 ファイヤーサークル

ときわ公園HPにて、キャンプ場付属設備の中にファイヤーサークルの記載があります。

「ファイヤーサークルという名称の通り、その場所でなら直火で焚き火することが出来るのか」と想像しつつ、受付の方に確認を取りました。

「ファイヤーサークルの上でも焚火台を使用して下さい」との返答でした。

後片付けの容易さを考えるとそうですよね…炭を放置する利用者も多いようですし。

ちなみに焚火台を使えば自分のサイトでも焚き火はOKとの事。

常盤湖を眺めながらのキャンプはほぼ不可

ときわ湖畔北キャンプ場 案内図
ときわ湖畔北キャンプ場 案内図

宇部市ときわ公園のYoutubeチャンネルにて、ときわ湖畔北キャンプ場の紹介動画があります。

動画内では「常盤湖を眺められる」と紹介されており、筆者は「湖を眺めながらキャンプ出来るってオツだな」と考えていました。 

実際に行ってみると、確かに1番サイトからは見えるのですが…1番サイト以外からは湖は全くと言っていいほど見えません

帰宅後、もう1度動画を見返したところ、「常盤湖を眺められる場所もあり」との紹介で、あくまで眺められる場所もあるよ との意味だったのだなと…。

奥のサイトを利用すれば遊歩道の人も気にならず

キャンプサイトの目の前は遊歩道で、平日にも関わらずウォーキングされている方がかなり多かったです。

遊歩道と隣接しているのは1番サイトのみなので、人の目が気になる方は奥の方のサイトを予約しましょう。

筆者自身も奥のサイトを利用したので、歩行者は全く気になりませんでした。

遊歩道が近い事から、ウォーキングをしている人もキャンプ場近くのトイレを利用します。

多くの人が利用する事から、どうしても汚れやすい環境にはありますが、清掃が行き届いており、不快感なく利用することが出来ました

遊歩道周辺は見事な桜道

ときわ公園は桜の名所としても有名です。

訪れた際も桜のシーズンだったので期待していたのですが、目を凝らせば見えなくはないが…キャンプサイトからの眺望としては、ポツポツ桜が見える程度。

キャンプをしながら花見 とまではいきませんが、遊歩道周辺には桜の木がたくさん植えられており、見事な景色でした。

ライターより

恥ずかしながら筆者は、このキャンプ場を利用するまで「ときわ公園の名前は知っている」程度の知識しかありませんでした。

このキャンプ場の利用を通して、ときわ公園全体の素晴らしさにようやく気付くことが出来ました。

当ページではキャンプ場・遊歩道しか紹介出来ませんでしたが、他にも遊園地や動物園も有り、魅力は語り尽くせません。

今度は我が子を連れて、キャンプ場以外の施設も利用してみようと心に決めたほどです。

この記事が、少しでもときわ公園のイメージアップ・キャンプ場の認知度アップの一助となれば幸いです。

ときわ湖畔北キャンプ場データ

キャンプ場タイプ林間キャンプ場
キャンプサイト区画サイト
予約要予約
料金無料
休日なし
営業期間通年
トイレあり
水道あり
シャワーなし
かまどあり
ハンモック不可
ペット表記なし

アクセス

住所山口県宇部市沖宇部
電話番号0836-51-7057(ときわ湖水ホール
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